翠々日和

流れるように暮らしたい、20代の日記です。植物と珈琲がすき。

回帰、珈琲、冬がすき

こんにちは。

 

あっという間に12月ですね。

 

 

私は夏の暑さは大分平気なのですが、冬の寒さはとっても苦手で。

 

でも、すきなのです、冬。12月と1月はとくに。

 

 

 

 

朝が、こんなに綺麗なのです。

 

いてもたってもいられなくて、写真、たくさん撮ってしまう。

 

 

光がとおっていく

 

世界が起きていく時間

 

朝の庭は、ひんやりと。でも心が躍ります。

 

地面から暖かな空気が立ち上っていた

 

 

 

最近は、いろいろと楽しい催し?に参加しつつ

 

疲れることも多くて、ダウンする日が多かったです。

 

関係性を続けることは必ずしも善ではなく

 

終わりのタイミングは自分で決めていいな、と思ったり。

 

 

過去の関係性が復活するようなことがちょこちょこあったのです。

 

(水星逆行なの? とか思いましたが別に時期ではなかった。笑)

 

でも、引っ張られない。会ってもいいけど、今の自分をまき戻す必要はない。

 

同じ場所に居続けることは私にとってベストではない、とようやくわかった最近です。

 

 

 

 

 

それぞれに、それぞれのタイミングがある。

 

私は私で進むから、あなたもあなたで、歩いてください。

 

そういうことを伝えるのはむずかしくて、連絡を無視する、とかになってしまうのは申し訳ないのだけど…笑

 

(こういうところが社会性のなさ、なのかな)

 

 

多分、ずっと、自分のことでいっぱいいっぱいだ。

 

でもそれでいいと思う。自分のことを一生懸命やって、自分の人生を生きていれば、

それが形に見えなくても絶対に何かになってゆく、と思う。

 

 

 

毛布をかぶって、起きないひともいる

 

 

ここ1,2 か月、自分で珈琲を淹れることをしていなかったのです。

 

何だか、時間も、その手間をたのしむ余裕もなくて。

 

なのに、煙草は吸ったりして。

 

何がすきなのか、よくわからなくなってしまって。

 

 

 

 

 

でも、今日、淹れました。

 

外で、のんでみました。

 

 

おいしかったです。おいしくて、うれしかった。

 

山梨の、北杜から、届いたおマメ。

 

やはりこの方たちがつくる珈琲が、その空気が、大好きだなあ、と感じました。

 

 

付けてくださるお写真も、ほんとうによいのです

 

 

珈琲を、淹れて、のむことが。

私の生活にとって大切な時間だったことを、思い出しました。

 

原点回帰、です。

 

ひとの淹れてくれた珈琲も、とってもおいしい。

 

でも、やはり、自分の手で淹れるのは、特別なのです。

 

 

amemachi.theshop.jp

 

・・・

 

雨を待つ ぽつぽつ まっくろな液体がガラスに落ちて

 

私はとつぜん 明るくなった

 

・・・

 

 

お読みくださった方、ありがとうございます〇*

 

寒い日々も 生活に灯をともして

 

それぞれのペースで歩いていけますように。

 

 

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